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AIと共存する。人間にしかできないことってなんだろう?

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「違う!私が知りたいのは、あなたの技術や知識なんかじゃない!あなたの気持ちなんだよ!!!」と、心の中で叫ぶ回数が増えた。

今の私に起こっているのは「人間性は好き。情報は好きじゃない」問題。

なんで私のほうが熱くなっているのか、自分なりに分析してみる。

私が求めているのは「人間らしさ」だ。

「授業が面白くない」と一緒かもしれない。

教えるのがうまい先生は、生徒が興味を持ちそうな話題とよくつなげていたし、先生の人間性(先生ならではの工夫)が出ていたけど。

あまりうまくない先生は、教科書の内容をただ伝えている印象が強かった。

AIに代わっても問題ない先生は正直、いた(今もいる)と思う。

人間らしさ=人生経験?

AIが発達してきて「あなたじゃなくても書けるよね?」と、私が自分に問いかける回数が圧倒的に増えた。

AIのほうがより正確で詳しい情報をサクッと出せる状況になってしまったからだ。

今のAIに出力できないのは「人生経験」だろうか。

「○○なとき、何をすればいいか?」ならAIでも回答できる。

「○○なとき、私がどんな気持ち・感情になって何をしたのか?」は私にしか語れない。

AIが出力できない、人生経験にヒントがありそうだ。

「人間らしさを感じる情報」って?

私は「人間らしさ」をいつ感じるのか?

人の気持ちや感情の変化を見たときだ。

隠そうとしても隠しきれず、にじみ出てくる感情や気持ち。

人の本質を知るときがたまらない。

たとえば、私がハマっているTRPG。

TRPGだと物語の構成やサイコロの出目によっては、むずかしい選択・決断をその場でしなくてはいけない。

経験を積み重ねて、どういう気持ち・感情になって、行動を取ったのか。

選択・決断をするときに人間の生々しい部分が見える。

同じ物語で同じ結末になったとしても。

どんな形で結末を向かえるのか、経緯が毎回変わるから、何度見ても飽きない。

どうする?

私が知っている情報をただ書いて渡すよりも。

自分の実体験を添えると飽きの来ない情報になるかもしれない。

情報発信をするときの私のスタンスが「知っている情報をわかりやすく伝える」だったから。

これからは「リアルな実体験、気持ち・感情を添えた状態で情報も伝える」を意識する。

上記の方針でブログを書いてみます。

思いを伝えられる人でありたい。

AIでも書けそうな「○○したらいいよ」系の発信が多いなか。

「行動に移すまでの思考の流れ」をうまく説明する人がたまにいるので、参考にさせてもらってます。

自分の思いをできるだけわかりやすく伝えていきたいですね。

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