読めないを卒業！タロットの意味が一瞬でわかるワークを考えました。

世間一般に知られている意味のとおりにカードを読めなくなり、実は悩んでいました。

たとえるなら、顔と名前が一致しない状態です。

どうしたらいいかな？と考えていると、伊泉龍一いずみりゅういちさんの動画をユーチューブで見かけて、大きなヒントをもらいました。

絵を見ずに意味ありきでリーディングしてるからよくないんだと気づいたんです。

私自身のレベルアップのため。

「タロットカードの絵を見て、しっくりくる意味を見つけるワーク」をやります。

カードを見て一瞬で読める状態になれるワークを考えました。

やることは以下の5つです。

上記のワークをウェイト版タロットを使ってやります。

まっさらな気持ちでタロットの絵と向き合いたかったので、誰でもできるワークにしてみました。

ワークの記録があれば、あとでやろうとしている「解釈のアップデート」でも使えるはずだし……。

私なりに考えて思いついたのが上記のワークです。

ウェイト版タロットの絵には、カバラの思想が含まれている。
カバラの思想を理解できるなら、タロットの絵を理解できる。
タロットの絵が理解できるなら、カバラの思想も理解できる。

上記の性質がウェイト版タロットにある以上、勉強が必要だと私は感じました。

さっきのワークをやっただけだと、カバラの思想やタロットを作った人たちの意図は取り込めてません。

タロットに込められた意図と思想を私なりに吸収してタロットの解釈に反映するため、生命の木も追加で勉強します。

タロットの解釈にどう反映させるのか？なんですけど。

今は伊泉さんの本をテキストにして学びの記録をつけておいて。

読みたい本を読み切った時点で、復習をかねてカードを再解釈するとおもしろいかな？って考えてます。

さっき紹介したワークの記録を使って、カードの意味をアップデートするイメージですね。

※占星術の本があるのは、生命の木やタロットの象徴を理解するときに必要になると思ったからです。

ブログではワークの記録を投稿します。

読んだ人になんらかの気づきを与える記録になったらいいな。